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一般歯科 - 基礎の治療を大切に、痛くなく、わかりやすく。感染対策もきっちりと。
一般歯科というのは虫歯の治療、歯周病や根管治療など、ごく一般的な治療分野のことを言います。しかしすべての治療のベースになる部分ですので、最も大切な治療とも言えます。保険治療、自費治療の区別無く、学問と経験に裏付けられた的確な診断でわかりやすく説明し、基礎の治療を大切にし、痛くない治療を心がけます。また、感染予防に対しての意識を高く持ち、患者様が安心して治療が受けられるよう配慮します。
インプラント - 埋入から上部構造装着（かぶせものの装着）まで最短約２ヶ月。
残念ながら歯を失ってしまった場合に、「入れ歯には抵抗がある」、「ブリッジだと隣の健康な歯まで削られるのでちょっと・・」､「でも自分の歯のように咬みたい・・」、などと思うことはごく自然なことです。そしてその思いぴったりなのがインプラントです。インプラントは怖い−長持ちしない−高額だ−治療期間がかかる・・・など悪いイメージがありましたが、現在では技術の進歩により悪いイメージは過去のものとなりつつあります。
審美歯科 - ジルコニアクラウン・ジルコニアインレー・メタルボンド・ホワイトニングなど。
歯の役割として「咬む」「発音」という事以外に大事なのが「審美（しんび）」です。「審美」とはちまたでいうところの「エステティック」「エステ」。つまり「見た目」です。特に歯の「見た目」は相手に対しての印象だけでなく、自分の気持ちにまで影響してきますから大事ですよね。当院ではホワイトニングや白い詰め物・白いかぶせ物の治療を通じて患者様の「見た目」の回復や向上のお手伝いをさせていただきます。
入れ歯 - ノンクラスプデンチャー・マグネット入れ歯・金属床義歯など。
例えば１０人の歯科医師が１人の患者様の入れ歯を作った場合、１０通りの違う入れ歯ができると言ってもよいくらい、入れ歯は経験や技術に左右されるオーダーメイド性の強いものと言えます。逆に言うと、経験や技術、材料を駆使すれば機能や装着感、耐久性にすぐれた入れ歯を作ることが可能です。左の写真は当院で製作し、実際に患者様に使用していただいている「バネのない入れ歯(ノンクラスプデンチャー)」の一例です。
小児歯科 - 怖がらさない、泣かさない。「こどもの歯のクリーニング」も実施。
小児は大人と違い、治療に対する理解や忍耐力がありません。それと大人以上に見知らぬヒトや物、音に不安感を抱きます。当院では「恐怖心を抱かせない」「泣かさない」ことを特に心がけ、子供さんの状態に注意を払いながら無理をせず、子供さんのできる範囲で治療を進めます。また、虫歯の治療だけではなく、歯並びやかみ合わせのご相談や、予防歯科の一環として「こどもの歯のクリーニング」も行っております。
予防歯科 - バイオフィルムを除去し虫歯や歯周病を予防。
どんなに口の中が健康な人でも、口の中には口腔内常在菌というさまざまな虫歯菌や歯周病菌などが住み着いています。それらはバイオフィルムという粘液状のベタベタした物質によってお互いを結びつけ、コミュニティーを作っています。このコミュニティーが成熟し、巨大化したものがプラークや歯石です。予防歯科ではこのバイオフィルムを除去し、フッ素で歯の表面をコーティングすることにより、口の中を虫歯や歯周病になりにくい環境にします。
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